my DELTA Life

Lancia Delta との日々をつづっています。 現在はメンテナンスやモディファイが中心になっています。

2014年02月

皆さん、先週より雪の積もった量が違いましたね。
道は30cm以上は積もったような、吹き溜まりは50cmはありそう。。。

今朝、家の屋根から落ちてきた雪がカーポートに直撃して、カーポートが壊れました。
でも、デルタにはギリギリぶつからず無事でした!

少し車は前に移動させてますが、手前のポリが1枚飛んでます。
支柱もグニャって曲がってしまい、衝撃が強かったのかも(^_^;)

イメージ 1





















イメージ 2

リアキャリーパーOHの記事で紹介した、カーボンロレーヌのRC5+を装着しました。
社名はCL-Brakesになってます。
リアの取付にちょっと苦労しましたが、その点含めて説明します。

先にストリートのみですが、冷えている状態でも初期制動もあり、タッチも良い感じでした。
しかし、カーボンがローターにのってくると鳴きが出ます。

装着ですが、フロントは何も問題ありません。
リアは、押さえつけるスプリングが付いてませんでした。 →小さい穴は開いてますが、どう使うのか分かりません。
CL-Brakesのサイトで確認したら、スプリングが付いてない無いのもある、と但し書きがありそうゆうものらしいです。

無くても良いのも?などとも考えキャリパーに取り付けてみると、やはりガタ付きがあり、スプリングは必須のようです。
それで、元々付いてたパッドからスプリングを外して、バックプレート横に固定しようと思いましたが、厚みが大きくなり、キャリパーにうまく装着できません。

結局写真1枚目のように、バックプレートに挟んで、そのままキャリパーに押し込みました。
3枚目の写真のように、スプリングは2巻ほどコイル状になっているので、うまくバックプレートの山に乗って、ズレるようなこともないと思います。

初物は何かと考えさせられることがあります(笑)


イメージ 1





















イメージ 3

イメージ 2

土曜は大雪でしたね。
ラジエターは修理から戻ってきてたんですが、雪や溶けた雪が冷たく停滞してました。

それで、実は外す時に「あれ?!」と思ったんですが、正面から見て左側のラジエターステーがありませんでした。
2011年にエンジン修理で外した時に気が付きませんでしたが、やはりありません(笑)
おそらく、前オーナーがアルミラジエターに交換した時、ショップが取付忘れ?だったのかも。

今回ラジエターが壊れたのも、片側ステーが無い状態でファン・シュラウドの重さと振動で、割れたかしたんだと思います。

それで、ステーを作りました。
水平面のボルト固定には、右側と同じく振動よけにゴム挟んでます。
イメージ 1



















イメージ 2



















話しが前後しますが、ラジエターを外して修理待ちの時、エキマニのナットの緩みとか確認してたら、緩んでいるような感じがし、何を思ったか一旦逆回転で緩みを確認したら、スタッドボルト回ってしまい、抜けてしまいました(^_^;)

他もボルトも抜けてしまい、それでよく見ると、ボルトの両端のネジ山は短い長いがありますが、挿入方向がまちまちでした。
スタッドボルトも、以前エンジンを直した時に抜いたりしましたが、取り付けてあった状態で組んだので、これも以前のどこかでまちまちに組まれてしまったんだと思います。

ラジエターから先日水蒸気が出て、何処か穴が空いているようです。

新品買わないとと思っていたら、修理してくれるということで外しました。

イメージ 1

イメージ 2

このページのトップヘ