my DELTA Life

Lancia Delta との日々をつづっています。 現在はメンテナンスやモディファイが中心になっています。

2007年03月

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オートスポーツイワセからロールセンターアダブターが販売されました。
車高を落としている為ロアアームが万歳状態だったのでロールセンターを常々上げたい
と思っていたので購入しました。
昨日取り付けて走ってみましたが、待ち乗りでは乗り心地が何故か良くなっていました。
実際のサーキットでの効き目はまだなので、サーキットのインプレは次回にします。

しかし、取り付けたら問題が一つあってキャンバーが以上にインに向いてしまい
どうしてもアライメントが適正に取れなくなってしまいました。
おそらくキャンバーを大きく傾けているからだと思います。
これについては、週末ショップでタイロッドを短くしてもらい対処する予定です。

生産終了から10年以上経つのに新しくこのような製品を作ってくれるとは嬉しいかぎりです。

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リアブレーキパッドを交換しました。
初めてやったんですが、結構大変でした。
何が大変かというと、リアのピストンは押しながら回さすんですが、これは硬くて
回りません(>_<)
やっとの思いで回して奥に戻ったんですが、片側だけで力を使ってしまってもう
片側は少し休んでからやりました。
でもキャリパーを手で固定してやる方法のコツを覚えれば、次回は何とか少し楽に
出来そうです。

ピストンを戻すのにはちょっとしたツールが必要で、使ったは写真のキューブ型を
した物です。
他にの良いツールが有りますが、安いのに目が行ってしまいこれを購入しました。

前後しますがキャリパーは13mmのメガネレンチと15mmのスパナがあれば外せます。
13mmのボルトを回すのも力が要りますが、ハンマーで叩けばOKです。
ピストンが戻ったら、スライドピンにグリスを塗って差し込み、パッドを取り付け
キャリパーを外した時の逆の手順で固定すれ完了です。

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ET4の写真がアップされました。
http://www.euro-training.jp/euro_trd4/view16.cgi

今回は流し撮りがなく残念ですが、沢山撮ってもらって嬉しかったです。
ここに載せた写真はプロドライバーの同乗走行の時のです。

走行中もらったアドバイスは
・ターボの効きを落とさない為、コーナーリング速度を高く保つように大きくコーナーラインを取る
・ターボラグを想定して、早めにアクセルを開ける
・コーナー脱出後のストレート速度を上げる為、脱出時の車の向きを考えてコーナーリングする

あとLSDは良く効いてて、足回りはいいセットアップが出来ていると褒めてもらえました。

今まで筑波仕様にしていたのですが、4月にDeltaCupを控えショートコース向けにトーを
調整しました。
フロントのキャンバーが鬼キャンなので走行抵抗を考慮して相殺する為トーを-0°20′と
Outにしていましたが、Inに振ってクイックなステアリングにする事にしました。
今回の仕様
トー
 フロント +0°08′
 リア   +0°10′
キャンバー 
 フロント -4°00′
 リア   -1°40′
ついでに車高も左右変わってしまっていたので取り直し調整完了です。

調整後左右にステアロングを振って見ると今までのダルな感じが無くなりクイックになった
事が実感できました。

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サブコンもいじり倒したので、もういじる事はあまりないと思ってました。
しかし、先日Webを見ていたらある方の加速増量マップを見つけました。
それが思ったより濃い!ということです。
加速増量マップは設定していますが、どの程度が良いのか尺度がなく、また今まで
アクセルのつきがよくなったとかは思ってませんでした。

そこで、見つけたマップを参考にセットしてみたところ、
・アクセルのつきがいい
・中低速出だしがグッとくるようになった

つるしのROMや純正ROMではやはり燃費を考えてそれほど加速増量はしてないのかも
しれません。

PS.加速増量の役割はアクセルを大きく開けた時に燃料が追いつかず、それを補う為に増量
するとあるWebにありました。
増量の度合いとしてはA/F8程度でかなり濃い目です。
昨日増量時間を短く、そしてもう少し濃い目にいじってみたところ3000~4000回転前後のつきが
大分良い感触になりました。

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